モデルケースを追う:その3
2002.04.28
H氏を動かしたものは?





H氏が借り入れをしてまでも、賃貸マンションを建築しようと決意したのはなぜでしょうか。どのようなシステムなのか、大変興味深いところです。




Q:今回深山さんのプロデュースによるマンションを建てようと決めるにいたった要素は、いったいどんなところにあったのですか?他にもマンション建築を行っている業者はたくさんあるのに、なぜミヤマを選ばれたのですか?

A:大きく分けて3つの要素があります。
ひとつは、「建築」「運営」「金融」の三つがパッケージ化されていたことです。
すでにミヤマプロデュースの物件を何棟も見てきたので、どんな物が建つのか、集客はどうするのか、資金は?といったことは心配しなくても良かったわけです。普通ならそれぞれの分野の専門化に相談しながら、あれこれ考えながら進めなければならないところを、一本化することができるばかりでなく、パッケージされていたと言う点は、とても大きな要素です。

Q:なるほど、「パッケージ化されていた」という点ですね。
他の2点は何ですか?

A:二つ目は、「建物が良いものだという確信」です。
ミヤマプロデュースのマンションは、規模の大小を問わず、とても魅力的な建物ばかりでした。いわばオーナーになることを誇りに思えるようなマンションなんです。いくつもの物件を見せていただいて、その素晴らしい出来に感動して、建てるならミヤマでと考えたわけです。
三つ目は、「金融」のことです。
先ほど、パッケージ化されていると言いましたが、ただそれだけでなく、「自己資金0でできる」という面も魅力的でした。
通常、自己資金が2割ないと銀行は融資してくれません。でもマンション管理会社がその2割分を拠出してくれることになっているんです。つまり8割は銀行から、2割は管理会社から融資を受けることにより、自己資金は0でもOKだったんです。
しかも、20年間の一括借り上げ契約を結びますので、空室があっても家賃が保証されます。これはとても大きな魅力だと思いませんか?





Q:本当にそうですね。条件にかなった土地さえあれば良いということなんですね。
ところで、マンションを建てようというそもそもの動機はどんなものだったんですか?
A:それは個人年金を自分で作り出したいと思ったからです。
私は自営業者ですので、将来年をとって仕事が出来なくなったときのことを考えて、自分で生活して行くための手段を作っておきたかったんです。個人年金を作るというニーズと、親の土地という活用できる資源、それに深山さんの企画という機会がそろったので、決意できたんです。

Q:そうでしたか。それでは素晴らしいマンションの完成をお祈りしています。
このたびは、インタビューに応じてくださってありがとうございました。