一枚のパースから
2002.12.31
視覚に訴える工夫





マンションを建てようと思う時、一体どんな建物が出来上がるのだろうと、誰もが心配になります。私がご提案する物件は、ハウスメーカーのものと異なり、一件ごとに全く異なるデザインやコンセプトを持たせていますので、「これがあなたのマンションですよ」と簡単にサンプルをお見せすることができません。しかし、それではオーナーの方は困ってしまって決断を下すことができません。



そこで、平面図を用意するわけですが、それだけでも心配です。なぜなら、平面図を見て全貌をイメージすることなど、通常はできないからです。それで、パースの登場です。いつもパースを描くときにお願いしているのは、勢いのある、生活感のあるパースを描くことです。精密画のように細かくするより、多少大雑把でも人が生活している様子を描くことができると、実物をイメージしやすくなると思うのです。
今後はパースに加えて3DCGをさらに活用して、より現実味のあるプレゼンテーションを行なって行きたいと思います。

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